場所:油壺
天気:晴れ
釣果(持ち帰り):アオリイカx1、カワハギx10、アカハタx1
釣果(リリース):キタマクラ、オオスジイシモチなど
潮回り:中潮
10時〜12時くらいが下げ潮。
10時〜12時くらいが下げ潮。
なんと3週連続です。やさしい奥様が『土曜日は家でゆっくりしたいから遊びに行ってきていいよ』と優しいお言葉をいただきまして。月から金まで夢中で働くと、土曜日の早起きってかなりキツイのですが、天気と休みのANDがとれるチャンスは少ないので、行ってきました。
天気予報で週末は寒いと言っていましたので、今回から真冬の装備です。と言っても、着る枚数は変わらずに、厚手の靴下とモンベルの厚い下着を着るだけなのですが、これがもう、暑いくらいで、吹き抜ける風がとても心地良かったです。
5:16
家を出ます。気温7度と思ったよりも寒くありません。
天気予報で週末は寒いと言っていましたので、今回から真冬の装備です。と言っても、着る枚数は変わらずに、厚手の靴下とモンベルの厚い下着を着るだけなのですが、これがもう、暑いくらいで、吹き抜ける風がとても心地良かったです。
5:16
家を出ます。気温7度と思ったよりも寒くありません。
6時過ぎに現地着。クルマ少ないです。支度をして浜に降りると既に4組の方が待っていました。ボート屋さんが到着してすぐに『諸磯の定置網は係留禁止になりましたので行かないでください』とアナウンスがありました。残念な事です。
ボートのアンカーが新しいコンクリブロックになってました。あと、私が乗ったボート(No75)はロープが長くなってました。走錨しづらくなるので嬉しいですが、狙った場所に入るのが難しくなりました。
7:00
岸払い。ボート待ちの列は短かったです。
GPVの風予報によると11時くらいには無風の凪ぎになるはずなので、朝イチはエギを投げ投げ、流し釣りをしてみました。北からの風が思ったよりも強く、結構な速度で流されます。小一時間程やってみますがアタリなし。
カワハギ狙いで水深11mの場所を目掛けてアンカーを落とすも、ロープが思ったよりも長くて、水深15.7mの場所に止まりました。アンカー入れなおすのもしんどいので、そのまま続行です。
ボートのアンカーが新しいコンクリブロックになってました。あと、私が乗ったボート(No75)はロープが長くなってました。走錨しづらくなるので嬉しいですが、狙った場所に入るのが難しくなりました。
7:00
岸払い。ボート待ちの列は短かったです。
GPVの風予報によると11時くらいには無風の凪ぎになるはずなので、朝イチはエギを投げ投げ、流し釣りをしてみました。北からの風が思ったよりも強く、結構な速度で流されます。小一時間程やってみますがアタリなし。
カワハギ狙いで水深11mの場所を目掛けてアンカーを落とすも、ロープが思ったよりも長くて、水深15.7mの場所に止まりました。アンカー入れなおすのもしんどいので、そのまま続行です。
8:26
反応薄いです。ゼロテンションを長めにとると・・・
9:28
3枚目。小さいので即リリース。
9:53
へんな形状のカワハギ。新種?ウマズラハギの幼魚かな?
渋いし、釣れても小さいので、場所を移動します。
移動ついでに再度エギで流し釣りしてみます。
10:27
久しぶりのアオリイカ。500グラムくらいの食べごろサイズ。ディープタイプのオレンジエギで水深8mくらいの場所でヒットしました。このサイズなら群れてるかも、と思いましたが、ボートの流されるスピードが速すぎてヒットした場所に戻るのが大変。結局この一匹だけでした。
この後、水深16メートルの場所にアンカーしようと思ったのですが、ロープが長くて、風下のボートに異常接近してしまいました。すみませんでした。慌ててアンカーを揚げて、再度移動。
11:48
マリンパーク下の水深16メートル地点にアンカーを下ろします。せっかくコマセを持ってきていますので、ビシでタイを狙ってみます。
6メートルのしかけですが、エサ取りの活性が異常に高いのか、ビシを高いところにおいてもエサが取られます。頭だけをかじっていったりするので、カワハギ系ではありません。魚探の水深5〜10メートルのところに頻繁にフィッシュマークがでてましたので、たぶんそいつが犯人でしょう。
12:15
カワハギ仕掛けを落としてみました。若干サイズがよくなりました。
相変わらず、ビシには反応がありません。
アサリエサは既に無くなっていたのですが、オキアミを使ってカワハギ釣りを続行しました。激しいタタキを入れるとエサが外れてしまうので、1メートルくらいのストロークで仕掛けを上下させて、ピタッと止めると、ガガガっときます。この釣り方がハマったのか、たまたま群れに遭遇したのか、ここからカワハギが凄い勢いで釣れ始めました。総じてサイズは小さめなのですが、珍しくダブルでかかったり。小一時間ほど、ビシそっちのけでカワハギ釣りに夢中になってしまいました。
* * *
晩御飯は手作りのピザだったので・・・
メインディッシュはカワハギのアクアパッツァにしました。身がふわふわになって最高にウマイです。
型のよいものをチョイスしてカルパッチョに。家ではなぜかこれが一番人気。
カワハギの肝は煮付けに。後でチビチビ食べます。
アオリイカは・・・冷凍庫に直行しました。力尽きてしまいました。
まとめ
3枚目。小さいので即リリース。
9:53
へんな形状のカワハギ。新種?ウマズラハギの幼魚かな?
渋いし、釣れても小さいので、場所を移動します。
移動ついでに再度エギで流し釣りしてみます。
10:27
久しぶりのアオリイカ。500グラムくらいの食べごろサイズ。ディープタイプのオレンジエギで水深8mくらいの場所でヒットしました。このサイズなら群れてるかも、と思いましたが、ボートの流されるスピードが速すぎてヒットした場所に戻るのが大変。結局この一匹だけでした。
この後、水深16メートルの場所にアンカーしようと思ったのですが、ロープが長くて、風下のボートに異常接近してしまいました。すみませんでした。慌ててアンカーを揚げて、再度移動。
11:48
マリンパーク下の水深16メートル地点にアンカーを下ろします。せっかくコマセを持ってきていますので、ビシでタイを狙ってみます。
6メートルのしかけですが、エサ取りの活性が異常に高いのか、ビシを高いところにおいてもエサが取られます。頭だけをかじっていったりするので、カワハギ系ではありません。魚探の水深5〜10メートルのところに頻繁にフィッシュマークがでてましたので、たぶんそいつが犯人でしょう。
12:15
カワハギ仕掛けを落としてみました。若干サイズがよくなりました。
相変わらず、ビシには反応がありません。
アサリエサは既に無くなっていたのですが、オキアミを使ってカワハギ釣りを続行しました。激しいタタキを入れるとエサが外れてしまうので、1メートルくらいのストロークで仕掛けを上下させて、ピタッと止めると、ガガガっときます。この釣り方がハマったのか、たまたま群れに遭遇したのか、ここからカワハギが凄い勢いで釣れ始めました。総じてサイズは小さめなのですが、珍しくダブルでかかったり。小一時間ほど、ビシそっちのけでカワハギ釣りに夢中になってしまいました。
小さいのはリリースして、合計10枚をお持ち帰り。いや、楽しかった!
* * *
晩御飯は手作りのピザだったので・・・
メインディッシュはカワハギのアクアパッツァにしました。身がふわふわになって最高にウマイです。
型のよいものをチョイスしてカルパッチョに。家ではなぜかこれが一番人気。
カワハギの肝は煮付けに。後でチビチビ食べます。
アオリイカは・・・冷凍庫に直行しました。力尽きてしまいました。
まとめ
- 真冬の装備はまだ早いかも。汗かきました。
- オキアミでのカワハギ釣りは爆釣でした。次回も試そう。
- 真鯛は難しいなぁ。まきこぼしでも、ビシでもダメ。次は何を試そうかな。
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