2014年4月13日日曜日

2014年・第4回・油壺・2014/04/12(土)

日時:2014/04/12(土)
場所:油壺
天気:晴れ、北よりの風→無風
釣果(持ち帰り):モンゴウイカx1
釣果(リリース):なし

潮回り:
中潮、午前中はあまり潮動かず


水温が15度くらいで安定してるし、そろそろ海にも春が来たかな、と思いましたがまだまだのようです。

5:30
家をでます。すっかり明るいです。もうちょっと早く家を出ないと、列の最後になってしまいます。


7:00
岸払い。私より前には6組いました。


思ったよりも風が強いです。湾内でもこんな感じ。北東の風なので、沖に流される感じ。


春イカを狙ってらっしゃる方が多いようです。湾の出口付近だけで4組のボートがアンカーをおろしてました。私も隙間でちょっとだけエギをやらせていただきましたが、反応なし。北風の中、沖に出ることにしました。

8:26
前回の釣行時よりもやや南より、水深35~36メートル付近です。


コマセポットにコマセを詰めて、底から5メートル付近に置いておきます。
カワハギ仕掛けを準備して、第1投。

しーん。

しーん。

しーん。

エサをかじられることもなく。でもまぁ、コマセで寄ってくるかも、と思いまして、辛抱強く待ちます。

しーん。

しーん。

しーん。

底べったりに放置しても何も反応なし。まったくエサが囓られない状態が続きます。

コマセポットを引き上げると、コマセが空っぽになってます。穴の大きさが大きすぎたかも。再度コマセを詰めて投入します。

しーん。

しーん。

しーん。

ダメです。何の反応もなし。
再度コマセポットを引き上げると、やっぱり空っぽです。小さなコマセブロックしか持ってこなかったので、もうこれが最後のコマセです。

しーん。

しーん。

しーん。

まったくの無反応。

10:04
早めのお昼を食べることにします。風がビュービュー吹いてて、寒いんです。暖かいおでんを用意しておいて良かったです。


暖まったところで、移動します。
水深30メートル、水深25メートル、水深20メートル、水深18メートルで試してみましたが、まったくエサを囓られない状況でした。何なんだろ?生命反応が薄かったです。

ボーズで帰ることを覚悟しまして、道具を片付けます。エサはもったいなかったな。最初に3粒アサリを付けて、最後までその3粒が針に残ってたので全然減らなかった。

お昼くらいにはすっかり風がやんで凪になりました。残りの時間はエギを投げ投げ、のんびり時間を過ごします。

13:48
エギの竿に反応が。でも何か小さそう。小さくてもアオリならうれしい!
上げてみたら、残念、モンゴウさんでした。


リリースしようか迷ってるうちに、スミを吐いてこのありさま。決めた。食しちゃう。

これで撤収。

まとめ
 ・心配していたオイルボールは無かった。
 ・カワハギはどこに行ったんだ?
 ・春イカにはまだ早い。やっぱ5月の連休が明けたころかな。


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