2014年9月14日日曜日

2014年・第10回・油壺・2014/09/13(土)

日時:2014/09/13(土)
場所:油壺
天気:晴、朝方風が強く、のち凪

潮回り:中潮(下げ潮)
釣果(持ち帰り):イナダ x1、ソウダガツオ x2、カワハギ x6、チャリコ x1
釣果(リリース):エソ、ソウダガツオ多数、サバ少々

初めてイナダを釣る、の巻。

2週連続になるのですが、せっかくの3連休なので、どこか一日釣りに行かせてもらうように家族と交渉しました。希望は日曜日なのですが風と波の予報の都合で土曜日に。いやー、早起きキツイです。

4:55
それでもなんとか前回と同じ時間に家を出ます。

3連休なのでもうちょっと早く出たかったのですが、これが限界。現場につくと、既に列が・・・
これまた2週連続のこっとんさんがいらっしゃいましたw

6:57
岸払い。

列の10番目くらいでしたが、割りと早くに岸払いできました。

7:24

マリンパーク下の北側、水深16.5メートルの浅場で始めます。
ビシを置き竿にしつつ、カワハギの仕掛けを下ろすと・・・

7:41
カワハギさん。なかなかのサイズです。

7:59
カワハギさん。

潮の流れが早くてビシが横に流されます。カワハギ仕掛けですら斜めに入ります。ちょっと釣りにならない感じです。それでも先週と変わらずソウダガツオはいっぱいいて、カラ針に食らいついてきます。

9:15
カワハギさん。

気が向いた頃にカワハギ仕掛けを落とすとアタります。ポツポツいる感じです。

9:41
カワハギさん。

10:07
カワハギさん。


11時頃に場所を移動します。
もうこんな時間、遠くまで行くのはタイムロスがもったいない。
定置網に行ってみます。

11:11
定置網の浅い方。水深17.7メートル。
かなり沖合にこっとんさんらしき方が見えます。


底は砂地で、カワハギ仕掛けにはまったく反応ありません。
ビシに大きなヒラソウダがかかりました。これをキープして再度場所を移動。

12:16
ヤギ瀬の沖の水深16メートル付近。


12:16
チャリコさん。リリースするか迷いましたが、流血してたのでキープしました。


12:19
カワハギさん。


ちょっと忙しい感じになりました。
血抜きしたりしてるうちに、ビシに大きな反応が出てます。
ロッドを手にすると、緩めのドラグからドギャーンと糸を出されて一気に50メートル程走られます。
巻いては出され、巻いては出され、を繰り返しながら徐々に間合いを詰めて、

12:35
イナダさんが無事にネットイン。

50センチちょっとありましたが、スペーザ25リットルの内径は50センチなので、尻尾をちょっと曲る程度で入りました。クーラー買い替えて良かった。

片付けをしつつ、もう一匹イナダさんを掛けましたが、取り込みに失敗してオートリリース。悠々と泳ぎ去っていきました。

最後、浅場でエギを3,4投しましたが、イカの姿は確認できず。まだ早いか。

まとめ
 ・イナダの頭とカマを煮付けにしたらとてもうまかった。
 ・カワハギの肝が既にデカくてうまい。
 ・ヒラソウダは刺し身がもちもちでうまい。リリースするのはもったいないな。
 ・潮が早いときはどうしていいか分からない。

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