場所:油壺
天気:曇り・微風
潮回り:中潮
釣果(持ち帰り):なし
釣果(リリース):ボウボウ x2、マルソウダ x2
釣行時のボートの軌跡
https://sites.google.com/site/aburatsuboat/20150607
心も竿も折れた、の巻。
TANATORU GT500にフロロ3号を巻いて、ライトウェイトなNSを試してみたくなりまして。行ってきました油壺。
4:53
ちょっと早めに家をでます。駐車場に車が多かったのでちょっと焦りましたが、ポールポジションはこっとんさん、私は2番めでした。
6:51
岸払い。
まずはマリンパーク下の浅場でエギを投げてみます。
北東の風でボートは沖に流されるのですが、潮も沖に流れてる感じでちょっとやりづらい。
お昼くらいにもう一度やろう、と思って移動します。
8:08
係留したい場所には先行者がいらっしゃったので、さらに沖に出まして水深37メートル付近。
8:16
ビシにかすかな反応が。トラギスとホウボウ(ミニ)の一荷でした。最初の獲物が微妙だと・・・ちょっと嫌な予感。
9:25
ビシ仕掛けを回収中にいきなりググーンと反応がでました。ブルブルしてます。サバかな?と思いきや、ソウダガツオでした。今年の初物なのでお持ち帰りしようか迷ったのですが、マルい方だったので海にお帰りいただきました。
9:33
NS仕掛けにホウボウ(ミニ)再び。
9:44
反応がないので、たまらず移動。水深33メートル付近。
10:06
回収中のビシ仕掛けに再びマルソウダ。
10:41
風向きと潮の向きが逆になって、NS仕掛けを回収するとアンカーロープにかかってしまいました。
しぶしぶアンカーロープを引き上げてNS仕掛けを回収したら、今度はエギがアンカーロープにかかってしまいました。
そしたら竿が折れた。
いやちょっと意味がわからないのですが、ティップラン用のエギングロッドの穂先がポッキリと折れました。トップガイドのところで綺麗に折れてます。
トップガイドがないだけで普通に投げれるんじゃね?と思いまして、よせばいいのに試しにキャストしてみたら、PEが高切れしてエギがピューっと遠くまで飛んでいきました。こういう時だけはよく飛ぶな、エギ。
竿が折れただけじゃなくて、エギまでロストするとは、さすがに心が折れました。
まぁ、いま考えてみると、そもそもティップランエギングのロッドなんだからキャストするのは使い方間違ってるんだけど。
元気がいいのは潮だけでして。速すぎてNSでは厳しいくらいの潮流になり、そしてビシには何も反応がなく。12時に早上がり。
まとめ
・今年二度目のボーズ
・竿は大切にしよう
・GT500にフロロ3号だとスプールと本体の隙間に噛んでしまうので、違うリールを探そう。
0 件のコメント:
コメントを投稿