場所:油壺
天気:曇り
潮回り:小潮
釣果(持ち帰り):イカ x2
釣果(リリース):チャリコ
釣行時のボートの軌跡↓
https://sites.google.com/site/aburatsuboat/20160528
イカ墨スプラトゥーン、の巻。
4:58 家を出ます。ちょっぴり遅かったかも。油壺の駐車場に着いた時には、こっとんさんが浜に降りていくところでした。
6:46 岸払い。いつもとちょっと違うボートでした。このタイプはスペーザ25が後部スペースに収まらないのが難点です。この季節になると、クモがボートに同船してくるので、落ち着いて追い払う必要があります。
朝のうちはエギでイカを狙います。マリンパーク下でアンカーを落としてキャストして探ります。
エギが風下に流されるので探れる範囲が意外に狭く、何度か場所を変えます。
水深が浅いところなので、アンカーの上げ下げもさほど苦ではありません。
長めのステイの後、シャクったらガツっと来ました。
何度か根掛かり(海藻がかり)してたので、またか、と思ったらグイグイくる生命反応。
7:51 でかいイカ。ディープタイプの青いエギ。
久しぶりのイカなので、取り込みの時に墨の直撃をくらいました。
ボートも墨で汚してしまったので、雑巾でふきふきしたのですが、現状復旧は困難でした。
ボート屋さん、ごめんなさい。
8:05 もう1杯。これも同じディープタイプの青いエギで。
これも良いサイズですが、またしても、墨の直撃を喰らってしまいました。
再び雑巾でボートをふきふきしたのですが、現状復旧は困難でした。重ね重ね、ボート屋さん、ごめんなさい。
この後、沖に出てマダイを狙いますが・・・
まったくいいところなし。
2枚潮でNSはやりづらかったのでビシに集中するのですが、まったくあたらず。
午後になると、気の良い紳士が近くを通りかかります。
『32メートルくらいのところにマダイが付いてる良い根があるんですよ』
と教えてもらいました。今いるところは水深34メートル。さっそく少移動。
12:17 水深31メートル付近。潮の向きを考えてちょっとだけ浅いところにアンカーを落としました。
12:57 残念ながらチャリコ(リリース)。これで終わりにします。
まとめ
・春イカは火を通した方がうまい。
・湾内にイワシの濃い群れが入ってる。帰りがけに釣れば良かった。すっかり忘れてた。
・白いパーカーがスプラトゥーン状態になってしまった。どうしよう・・・
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